ヨコハマフォントとは
横浜エリアで暮らし働く障がいがある人が描いた文字や絵を
デザイナーや学生がデジタル・デザイン化して販売する共創プロジェクトです。
ロゴへの想い
ロゴには横浜の地で多種多様な人々が自分らしく安心して暮らしている様子を表現し、色は国際信号旗(International Maritime Signal Flags)の「ご安航を祈る。I wish you a pleasant voyage.」の意味を示す組から赤、白、青(濃紺)を使い、港町横浜から創り出されるデザインが、無事に世界中の皆様に届くように願いを込めました。
フォントダウンロード
ダウンロードして、ヨコハマフォントのソーシャルアクションにご参加ください!
個⼈利⽤ならば、フォント(無料)、パターン(500円)いずれも⾃由にご活用いただくことができます。
企業利⽤・商⽤利⽤の場合は、下のボタンよりお進みください。ご利用希望点数・ご利⽤⽅法に基づいて、お⾒積りしてご連絡いたします。ヨコハマフォントの商標許諾についても併せてご案内いたします。
参加支援施設
※掲載50音順
ヨコハマフォントでは、横浜市内の協⼒⽀援施設を随時募集しております。
参加にご興味のある施設・事業所さまは、下のボタンよりお問合せください。
ヨコハマフォントに参加するメリットとは?
- 障がいの種を問わずご参加いただけます。
- デザイナーや学生が施設へ伺うことで、施設が活気づき利用者の新たな一面を発見することができます。
- プロのデザイナーが学生をサポートしつつ、デザインやデータを作成します。できあがったデザインは施設の自主製品に採用することもできます。
- 従来の軽作業、自主製品制作を続けながら、アートという新たな仕事が生まれます。
これは、多様な特性の障がいのある人に多様な仕事を提供するという、施設としての新たな利用者価値を提供することができます。 - 企業のノベルティ制作や原画のオリジナル受注など新たな仕事や地域との繋がりにもなります。
- デザインの活用方法や、インターネットを活用した宣伝方法などアドバイスいたします。
協力・協賛企業
ヨコハマフォントでは、協⼒・協賛してくれる企業・団体を随時募集しております。
協⼒・協賛の意志のある企業・団体さまからのお問合せをお待ちしております。
よくある質問
お知らせ
-
ヨコハマフォントの魅力を体感!haishopで購入できるグッズを紹介
ヨコハマSDGs文化祭から生まれた新たな挑戦!馬車道のアパホテルリゾート内haishopで、ヨコハマフォントグッズの販売を開始。限定ご当地フォントうちわも2024年8月中に配布中。お土産やプレゼントにぴったりの素敵な商品をお見逃しなく! -
第2回全国ご当地フォント発表会に代表の平安山が登壇いたします
2024年4月28日(日)ハラカドで開催される第2回全国ご当地フォント発表会にヨコハマフォント代表平安山と岩崎学園 情報科学専門学校の学生デザイナーが登壇いたします。 -
代表平安山が神奈川県庁で開催される「プチカフェ」(就労支援部)に登壇いたします
代表平安山が神奈川県庁で開催される「プチカフェ」(就労支援部)に登壇いたします -
ご当地フォントのWebサイトにヨコハマフォントが掲載されました
初年度の活動の様子と、制作したフォントとパターンがシブヤフォントが運営するご当地フォントのサイトに掲載されました。 ピックアップストーリーにも掲載していただいているので合わせてご覧ください。 -
Webサイトを開設しました!
2023年5月からシブヤフォントが主催するご当地フォントプロジェクトに参加し、12月には一般社団法人ヨコハマフォントを設立しヨコハマフォントの制作・運営を開始しました。
代表日記
-
ロゴへの想い:誰もが自分らしく安心して暮らせる街に
横浜発、ご当地フォント「ヨコハマフォント」のロゴ誕生秘話!学生、AI、デザイナー、そして国際信号旗が織りなす共創の軌跡を辿ります。 -
神奈川県庁で学生と登壇!ヨコハマフォントプロジェクト活動報告
ヨコハマフォントプロジェクト参加学生と神奈川県庁で活動報告! 学生がデザイン発表、代表者の声が出ないピンチも乗り越え、福祉の未来を担う学生たちの挑戦、ここから始まる! -
横浜から世界へ:ヨコハマフォント誕生秘話
「必要な情報を、必要な人へ」をコンセプトに上級ウェブ解析士の仕事もしています。この代表者日記ではヨコハマフォントの活動を中心に私の考えや感じたことなどを掲載していこうと思っています。 ぜひお付き合いよろしくお願いいたします。
ヨコハマフォントのソーシャルアクション
ヨコハマフォントは、渋谷区発「シブヤフォント」が運営する「ご当地フォント」から生まれたプロジェクトです。
渋谷区同様、横浜エリアで暮らし働く障がいがある人が描いた絵や文字を、デザイナーや学生がデジタル・デザイン化して販売し、使用料の一部を還元することで、障がい者の経済的支援ならびに社会的な繋がり強化となります。
デザイナーや学生と共に、障がいのある人が支援事業所などでアート活動を行い、楽しみながら絵や文字を描きます。
参加している人の障がいの程度は様々で、絵や文字を描くことが苦手な人でも「やりたい!」と思った人はどなたでも参加できます。
障がい者が描いた絵や文字は、デザイナーや学生がデジタル化してデザインしデータを作成します。
企業や個人が使いやすいデータに整え、「ご当地フォント」へ登録します。
「ご当地フォント」でライセンスを購入すれば、データを自由に活用することができます。
名刺や商品へ展開することで、広く障がい者を支えることができます。