よくある質問

よくある質問

以下のよくある質問を読んでも問題が解決しない場合には、こちらからお問合せください。

ヨコハマフォントについて

ヨコハマフォントとはなんですか?

ヨコハマフォントは渋谷区発「シブヤフォント」が運営する「ご当地フォント」から生まれたプロジェクトで、横浜エリアに暮らし働く障がいがある人が描いた絵や文字をデジタル・デザイン化したパブリックデータです。

障がいのある人が参加するには

個人での参加は可能でしょうか?

一般社団法人ヨコハマフォントと障がい者施設(法人)が契約をして開始するプロジェクトのため、個人での参加は募集しておりません。 

どこの事業所に所属したら参加できますか?

2024年度ヨコハマフォントプロジェクトに参加している事業所は以下になります。 

参加を考えています。事業所として準備することはなんですか?

アート活動をする日程調整や場所の確保、講師代、データ登録料などの費用負担があります。
担当ディレクターが事前に事業所のご希望を伺い、カスタマイズしたプログラムを提供いたしますので、ご安心ください。 

横浜市以外の事業所でも参加できますか?

絵も文字も上手く描けません。参加可能でしょうか?

事業所や障がいのある方に合わせたアート活動(カスタマイズしたプログラム)を提案することが可能です。
アートワーク体験会も開催しているので、お気軽にお問合せください。

障がいがある人が描いた作品の著作権はどうなりますか? 

作品を描いた障がい者、制作に関わったデザイナーは、参加事業所に対して著作権譲渡契約をします。この契約をすることによって、作品の売り上げを事業所へ支払うことが可能になります。
担当ディレクターが丁寧に説明いたしますので、お気軽にお問合せください。

企業が参加するには

一般企業として何かお手伝いできることはありますか?

パターンを購入していただき、貴社の名刺やノベルティグッズに使っていただけると、障がいのある方へ工賃が支払えます。
また、協⼒・協賛してくれる企業・団体を随時募集しておりますので、ご興味のある方はお問合せください。

横浜市以外の企業のですが、購入することは可能でしょうか?

可能です。
また、ご当地フォントの活動は現在11都市で展開されていますので、ヨコハマフォントだけでなく他のご当地のパターンもこちらから購入することが可能です。

弊社の事業所でも活動を行ってもらうことはできますか?

どのような取り組みが可能か事前にヒアリングして、ご提案差し上げます。ご興味のある方はお問合せください。